高崎市タワー美術館で開催の
「斉藤清 版画展」
チケットを会社で頂いたので
欲しい人に渡されました
チケットをもらった当日の仕事終わりに
早速、行ってきた
社員のIさんのレポートです
(^_^)
数ある版画の中で、
「会津の冬」シリーズはとても印象に残りました。
タイトルの通り会津の冬景色を描いた作品群で、
白黒なので雪の白さが目立つのが特徴です。
展示されている作品全て雪の質感が異なるよう、
そしてそれが魅力的になるような構図だなと感じました。
「どっしりした雪」や「さらっとした雪」など
重量が違うよう影があったり、
物によってはあえてなかったり。
また、画面のほとんどを屋根に乗っている雪で占めて、
どっしりとした雪の重さが伝わりやすい構図でした。
他にも木目を利用した猫、構図と色がかっこいい作品など
斉藤清らしいものが見られました。
版画の美術展はあまり見てこなかったのですが、
興味深い作品が沢山あり、
他の作家も見てみたいと思いました。
以上、Iさんのリポートです
美術館などはなかなか縁遠く、足を運ぶ機会が無いですが
今回のように会社からチケットをもらえると、とてもいい機会になります
また、今回は平日の仕事終わりに行けました
残業がないから出来ることですね
(^_^)
群協製作所は
【心も豊かになる】
そんな会社でありたいです
(^_^)